令和5年2月26日(日)朝10時から妙壽寺で防災訓練を実施しました
災害時の避難場所、津波避難ビル、災害時安否確認場所を表示した地図を掲示してみなさんに
見てもらいました。AEDのある場所や、消火器配置も表示しています。
また、災害時の非常持ち出し品の展示と非常電源も展示しました。
福島消防署の隊員の皆さんから、煙の中の避難方法や災害時の工具の説明、AEDの使い方などを
わかりやすく指導してもらいました。
自宅から会場まで車椅子を押して非難する訓練を行いました。
会場内で車椅子の使用方法の説明と乗車体験もしました。
プロパンガスでお湯を沸かして「災害救助用アルファ化米」にお湯を注いでご飯を作る
《炊き出し訓練》をしました。
寒さの厳しい中を、約90名の方が参加して下さいました。
いつ起こるかわからない災害に対して、日ごろからの防災意識と自宅での備えが
必要だという事を教わりました。